ごんすけが虹の橋へと旅立って、今日で三年が経過しました。
午前11時20分に息を引き取ったので、三年前のちょうど今頃は茫然としていた気がします。
人前では泣かない(泣けない?)ので、無理して気丈に振る舞っていたと思います。
きっと皆さんそうだと思いますが、亡くなった子のことは一日だって思い出さなかった日はない。
どの写真を載せるか朝から迷って・・迷って・・・やっぱり
昨年と同じお気に入り写真♪
亡くなる4ヶ月くらい前のごんちゃん。

お目目が大きくてまん丸で、こんな可愛い雑種は他に居ないぞ?って思ってました(笑)
拡張型心筋症と診断されてからヒルズの療法食になったけれど・・・
やっぱり療法食は嫌いで、生肉とおやつならパクパク食べてたっけ(^^;

以前からこのブログをご覧いただいている方はよくご存じだと思いますが・・・
ごんちゃんは未熟児のまま中華料理屋さんの大きなゴミ箱に捨てられていた犬でした。
その頃の私は仕事の鬼で、拾った未熟児ごんちゃんを家に置いておけないので、
下着に入れて、ミルク持参で仕事してました(笑)
とっても懐かしい思い出です。
もしかすると、捨てられたごんちゃんを自分の過去と重ね合わせていたのかもしれません。
お涙ちょうだい話は嫌いなので、ブログにも書いたことはありませんが・・・
事情があって私も10歳から両親とは離れて育ちました。それこそ捨て子に近い状態で(^^;
何故か今は母を引き取って暮らしていますが、十年ちょっと音信不通だった時期もあったり。
彼を拾った頃の私は本当に孤独な時期で、唯一の家族が小さなごんちゃんでした。
休日には一緒に色々な場所へ出かけました。
福岡や京都、東京なんかは車中泊で・・・楽しかったなぁ。
・・・と、何だか思い出に浸ってしまいましたが、
最期まで本当に可愛いイケメンごんちゃんでした(*´▽`*)
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4ヶ月弱という短い闘病生活でしたが、一分一秒がとても大切な時間でした。
拡張型心筋症と闘う雑種犬ごんすけの日記
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